支援費制度とは

障害者福祉サービスを利用する場合、これまでは行政がサービス内容を決定していた「据置制度」でしたが、支援費制度により、障害のある方が自ら障害者福祉サービスを選択し、事業者と対等な立場に基づき、自らサービス提供者を自由に選択し、契約によってサービスを利用する制度です。
サービスを利用した場合は、市町村と利用者で費用を負担することになります。

サービスの種類
障害者福祉サービス
身体介護、家事援助、通院介助、重度訪問介護
地域生活支援事業
移動支援(屋外での移動困難な障害者等に対し、社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等の社会参加にかかる外出の際の移動を支援する)
 
サービス対象者

身体障害者(児)、知的障害者(児)